今、学校の音楽の授業で合奏のピアノパートを練習されている生徒さんが3人いらっしゃいます。

3人とも、クラスで一人しかできないピアノパートに立候補したと聞いて驚きました。

それは、どの方も控えめな性格で、積極的な自己発信や目立つことをするのは想像できなかったからです。

その中のお一人のお母様のコメントを引用させて頂きます。

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〇〇が音楽で合奏をする時に立候補して、ピアノを弾くことを勝ち取った！と喜んで帰ってきました。

自分からやってみようという気持ちになったことがとても嬉しいです✨

勇気を出して手をあげたんだなぁと嬉しく思っています🌸

やりたいと意思を伝えることは相当勇気がいったと思います。

ピアノを始めたことで少しずつ自信をつけていっているように思います。

ありがとうございます♪😊

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3人とも、伴奏の練習を始めることで、ますます力が付き、自信が表に現れるように輝いてきた気がします。

参観日に披露するそうなので、素晴らしい成功体験になることを願っています。

どの生徒様も、自己肯定感を上げることで「自分はやればできる！」と自信がつき、それがピアノ上達の鍵になると思いレッスンにあたらせて頂いています。

いつからか「なぜか合唱や合奏のピアノ伴奏をする生徒さん多いなぁ」と感じてたのですが、その成果が出ているのだとしたらうれしいです。

また、ピアノだけでなく、このように成長していく姿を見せてくださる生徒様、お家の方々に感謝です🙏